ご注意:「コンバラス」は残コン・戻りコン(生コン)の廃棄用処理剤ではございません、
残コン・戻りコン(生コン)の再利用処理剤としてお使いください。
生コン工場での使用例
CASE01 | 自社の資材置き場にバラスとして散布。 |
混合場所 | 生コンクリート工場 |
使用場所 | 自社工場 |
備 考 | 軟弱箇所に補充して改良 |
結 果 | 不陸材として有効に活用する事が出来ました。 |
CASE02 | コンバラスで一次破砕後、再生工場でRCに混合して利用。 |
混合場所 | 生コンクリート工場 |
使用場所 | 一般現場民間施設 |
備 考 | 大量の戻りコンで、一時破砕が間に合わない場合。 |
結 果 | 処理時間、労力も短縮出来、有効活用できました。 |
CASE03 | コンバラスで夜間処理後自社工場で再生骨材に混合して利用。 |
混合場所 | 生コンクリート工場 |
使用場所 | 民間駐車場 |
備 考 | 住宅が近く、夜間の作業の低騒音化。 |
結 果 | 大型ブレーカ使用せず、朝の破砕作業が静音化しました。 |
CASE04 | 大量の持ち帰りコンクリート後日、廃棄物処理工場に運搬。 |
混合場所 | 生コンクリート工場 |
使用場所 | 工場にてリサイクル |
備 考 | 通常の持ち帰りコンクリート処理が短時間で可能。 |
結 果 | 残業時間、翌日の処理時間が短縮されました。 |
CASE05 | コンバラスで一次破砕後、再生工場でRCに混合して利用。 |
混合場所 | 生コンクリート工場 |
使用場所 | 一般現場 |
備 考 | 水処理機が使用できない場合。 |
結 果 | 機械の故障時、能力オーバーに利用できました。 |
現場・その他場所での使用例
CASE06 | 自社資材置き場の不陸材として利用。 |
混合場所 | 生コン使用現場 |
使用場所 | 同一現場 |
備 考 | 約1,000㎡の置場のRC砕石に補充、処理材は1㎥程度。 |
結 果 | 余った材料で不陸材として有効に活用する事が出来ました。 |
CASE07 | 水たまりの補充材として利用。 |
混合場所 | 生コン使用現場 |
使用場所 | 自社駐車場に運搬して使用 |
備 考 | 約200㎡のRC砕石駐車場に補充処理材は0.5㎥。 |
結 果 | 車両が乗っても問題なく、補充材として使えました。 |
CASE08 | 擁壁の埋戻土の土質改良に利用。 |
混合場所 | 生コン使用現場 |
使用場所 | 自社他現場 |
備 考 | 10㎥程度の埋戻土に1㎥の処理材を混合。 |
結 果 | 埋戻が軟弱な場合は有効と思われます。 |
CASE09 | 産廃としていたポンプ車の返しコンクリートをバラスとして利用。 |
混合場所 | 先行モルタル使用現場 |
使用場所 | 同一現場 |
備 考 | 自社資材置き場に敷き均し。 |
結 果 | 生コン工場から敬遠されていた材料の有効利用ができました。 |
CASE10 | モルタルは再生砂として再度モルタル化。 |
混合場所 | モルタル使用現場 |
使用場所 | 同一現場、自社他現場 |
備 考 | 約0.1㎥程度を同一現場で再利用。 |
結 果 | 少量の対象物ですが、むやみに処分する必要が無くなりました。 |
CASE11 | モルタルは2次製品の再生敷き砂に利用。 |
混合場所 | モルタル使用現場 |
使用場所 | 同一現場、自社他現場 |
備 考 | 約0.2㎥程度を同一現場で再利用。 |
結 果 | 少量の対象物ですが、むやみに処分する必要が無くなりました。 |
CASE12 | コンクリート分のみバラスとして利用。 |
混合場所 | 繊維コンクリート使用現場 |
使用場所 | 自社施設へ |
備 考 | 繊維は最終処分場へ。 |
結 果 | 改質した量が0.1㎥と少ないため今後も検証が必要と思われます。 |
CASE13 | コンバラスで一次破砕後、再生工場でRCに混合して利用。 |
混合場所 | 各種現場 |
使用場所 | 一般現場 |
備 考 | 破砕用の機械がない現場で使用。 |
結 果 | とても有用的に活用できました。 |
CASE14 | 防草砂利に利用。 |
混合場所 | 生コン使用現場 |
使用場所 | 一般家庭 |
備 考 | 通路の防草に利用。 |
結 果 | 使用して半年後に草が生えるも簡易に撤去できるようになりました。 |
CASE15 | 防犯砂利に利用。 |
混合場所 | 生コン使用現場 |
使用場所 | 一般家庭 |
備 考 | 転圧せず敷き均し。 |
結 果 | 簡易な防犯砂利としても良好でした。 |